第33代赤穂義士娘が決定
2017年10月16日
第33代赤穂義士娘に決まった瀧谷沙弥さん(右)と三上起央さん=市企画広報課提供
選ばれたのは、南野中の瀧谷沙弥さん(18)=兵庫大学短期大学部保育科1年=と大津の三上起央(きお)さん(19)=独立行政法人国立病院機構姫路医療センター附属看護学校1年=。主催の赤穂義士祭奉賛会から認定証と賞金、旅行券、副賞が贈られた。
2人とも「子どものころから義士娘にあこがれていた」といい、写真が趣味という瀧谷さんは「インスタグラムを使って若い世代にも赤穂を発信したい」と抱負。三上さんは「赤穂のことをもっと勉強して、笑顔で魅力を伝えたいです」と朗らかに語った。
昨年まで3人を選考していた義士娘は今年から2人に。赤穂市または近郊に在住の満18歳以上30歳未満(高校生不可)の未婚女性を対象に募集し、9人がエントリーした。任期は義士祭から1年間。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年10月21日(2250号) 4面 (10,869,887byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関西福祉大学生らが能登で復興支援ボランティア 創立80周年で記念碑建立 相生産高 [ 社会 ] 2024年08月09日勤務中に同僚に暴力 60代男性看護師を減給の懲戒処分 【修正あり】 青年海外協力隊でモザンビークへ 尾崎小教諭の安則栄美さん [ 社会 ] 2024年08月03日市民病院の経営目標達成困難か 止まらない患者減 [ 社会 ] 2024年07月27日甘い話は、よく確かめて! 「お金を振り込まサンド」 [ 社会 ] 2024年07月26日「害虫を正しく怖がって」アース製薬研究員が講演 [ 社会 ] 2024年07月26日《市民病院医療事故多発》執刀医と科長を業務上過失傷害容疑で書類送検 2件目 街のバリアフリー 学生らが実地検証 [ 社会 ] 2024年07月20日消防操法大会 第6分団が西播大会V [ 社会 ] 2024年07月19日「丁寧な説明あったほうがよかった」牟礼市長が知事対応に苦言 「ルール守って楽しい夏休みに」ヒーロー寸劇で防犯啓発 水道水のPFAS検査 市内すべての水源地に拡充 [ 社会 ] 2024年07月13日海水浴場 15日から丸山と唐船でオープン [ 社会 ] 2024年07月07日「アース坂越の森」 環境省の自然共生サイト認定 [ 社会 ] 2024年07月06日
コメントを書く