「市民の負担増は撤回して」署名提出
2008年11月12日
公共料金値上げ提案の撤回を求める署名簿を提出する日本共産党赤穂市委員会
署名を提出したのは日本共産党赤穂市委員会。10月中旬から署名活動を始め、この日までに932筆が寄せられた。
署名に添えた市長あての文面では、「下水道使用料の値上げはくらしや営業を直撃し、3倍の助産料値上げは子育て支援に逆行。財源捻出のためのごみ処理有料化は税金の二重取りで到底受け入れられない」などと主張。「不況に苦しんでいるこの時期に公共料金の値上げはもってのほか」と市民負担アップの撤回を求めている。
「市はもっと市民の声を聞くべきだ」と同委員会。「引き続き署名を集めて追加提出し、市に再考を迫りたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号) 1面 (7,756,365byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
《赤穂市議選2025》新議員に当選証書「身の引き締まる思い」 兵庫県内唯一「育休退園ルール」廃止へ 4月から3歳児未満も継続利用可 市民病院経営形態「あらゆる選択肢検討」2027年度待たず見直しも [ 政治 ] 2025年02月27日
施政方針など質す代表質問 26日と27日 [ 政治 ] 2025年02月21日
市民病院の経営形態検討「今春人事で体制構築」 [ 政治 ] 2025年02月15日
高校生世代以下の医療費完全無償化など 赤穂市2025年度当初予算案 市民病院の借金返済に一般会計から5億円追加 [ 政治 ] 2025年02月07日
山口壮衆院議員 麻生派に入会 [ 政治 ] 2025年02月05日
市総合計画の中間見直しへ審議会初会合 牟礼市長「副市長が言ったとおり」 市民病院経営形態めぐる副市長発言を追認 [ 政治 ] 2025年01月23日
市民病院経営形態 外部諮問方針を撤回 [ 政治 ] 2025年01月18日
市議の請負契約辞退範囲「2親等」を継続 [ 政治 ] 2025年01月03日
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 知事選支持表明、市民病院経営改善など 9・10日に一般質問 [ 政治 ] 2024年12月04日
対立候補「支持」の牟礼正稔・赤穂市長「信念に基づいて行動」「選挙終わればノーサイド」
コメント
ただ市長や市会議員はまだ削減の余地はあると思います
県からの予算も現市長だと分配が厳しいと思われますので
早めの交代をお勧めします
0
0
投稿:市民? 2008年11月17日もっと市長・市役所の職員・市会議員は給料を削減するべきだと思います。
0
0
投稿:市民 2008年11月13日コメントを書く