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赤穂健福事務所管内で新規感染2人

 2020年11月12日 
兵庫県内における新型コロナウイルス感染症の入院病床数・宿泊療養室数と患者数(11月11日24時時点、兵庫県まとめ)
 兵庫県は12日、赤穂健康福祉事務所管内(赤穂市、相生市、上郡町)で新たに新型コロナウイルス患者が2人確認されたと発表した。
 県対策本部によると、30歳代男性は今月6日に発熱などの症状がみられた。50歳代女性は9日に筋肉痛などを発症。いずれも10日に医療機関を受診し、PCR検査で11日に陽性と判定された。いずれも軽症という。感染経路は不明。居住市町、職業は非公表。
 同事務所管内で新型コロナウイルス感染が確認されたのは累計で31人(赤穂市居住6人、居住市町非公表25人)となった。
 同日発表された県内新規感染者は一日当たりで過去最多だった前日の70人をさらに上回る81人。過去1週間の一日平均新規感染者数は48・7人で、今月に入ってから11日連続で増加が続いている。
 県のまとめでは、県内における新型コロナウイルス感染症の入院病床数・宿泊療養室数と患者数(11日24時時点)は確保病床671床(うち重症対応110床)に対し、患者数は234人(うち重症18人)。宿泊療養は698室に対し、患者数61人となっている。県は「必要な入院医療体制は確保されている。 重症者数も現時点で少数であり、医療体制も逼迫していない」としている。
 国は▽ICU(集中治療室)患者▽人工呼吸器が必要▽人工心肺装置エクモが必要ーのいずれかに該当する新型コロナウイルス患者を「重症者」としている。
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掲載紙面(PDF):
2020年11月14日号(2392号) 1面 (4,339,148byte)
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