3クラブ合同で福祉施設へ寄付
2011年03月27日
3クラブを代表して募金を贈る立花剛・LC会長
昨年末から年明けにかけて、児童養護施設へランドセルなどを贈る「伊達直人」現象が全国各地で活発化。3クラブは「一時的なものではなく、継続的な支援につなげよう」と、このほど催した合同ゴルフコンペでチャリティ募金を実施した。
この日は3団体のメンバー計約10人が施設を訪れ、LCの立花剛会長が「子どもたちのために役立てて」と募金7万4330円とクッキーのプレゼントを贈呈。子どもたちとケーキ作りとドッジボールを楽しんだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年4月2日(1939号) 3面 (8,760,281byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
能登地震被災地へボランティア募集 「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり
コメントを書く