「ごみゼロの日」市街地で一斉清掃
2012年05月30日
お城通りなどで行われた「赤穂クリーンアップ大作戦」
「ごみゼロの日」(5月30日)にちなみ、赤穂商工会議所環境衛生委員会(横山正明委員長)が呼び掛けて今年で5年目。45社から約100人が参加した。「ごみゼロ大作戦」の文字が入ったタスキをかけ、空き缶や紙くずなどを拾って歩いた。
正同化学工業赤穂工場の従業員、山下守英さん(61)は同僚と一緒に参加。「まちがきれいになることはよいこと」と、道路の排水口にたまった落ち葉を丁寧に取り除いていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年6月2日(1993号) 3面 (7,268,658byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり モレスコから車両寄贈 通算10台に [ ボランティア ] 2023年04月11日
コメントを書く