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剣道の赤穂中男子 県民体育大会を連覇

2008年09月05日

  • 県民体育大会を連覇した赤穂中剣道部男子

    県民体育大会を連覇した赤穂中剣道部男子

 第62回兵庫県民体育大会剣道競技(8月31日、高砂市総合体育館)の中学男子の部で赤穂が2年連続2度目の優勝を飾った。女子は3位。
 第1シードの赤穂は初戦の東落合を5−0で降す圧勝でトーナメントをスタート。4回戦の自由が丘には2−1の接戦に持ち込まれたが、衣川4−0、野々池5−0と上位戦ほど調子を上げ、決勝は浜の宮に3−1で逆転勝ちした。
 県の主要3大会すべてを制した一つ上の先輩たちを目標に厳しい練習に耐えてきた。昨冬の県新人は3位、今夏の県総体は2位―とあと少しで届かなかった栄冠を最後のチャンスでつかんだ。
 チームを引っ張ってきた福本勇希主将は「決勝戦では無心で打ち込んだ。やってきたことを出し切った」と充実感を漂わせていた。
 優勝メンバーは次のとおり。丸中数字は学年。
 ▽先鋒=柳生悠介(3)▽次鋒=木本稔久(2)▽中堅=岡本龍憲(3)▽副将=中野明樹(3)▽大将=福本勇希(3)▽補員=中崎勇次(2)、松本大地(2)


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掲載紙面(PDF):

2008年9月6日(1811号)1面 (7,363,109byte)


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