2017年01月30日
1月28日午前8時ごろ、赤穂市尾崎の海岸で、消波ブロックと護岸の間に男性があおむけで倒れているのを警察官が発見。男性はすでに死亡しており、警察が死因を調べている。
赤穂署によると、死亡していたのは備前市内の60代無職男性。前日午前10時ごろ、「赤穂に釣りに行く」と自宅を出てから夜になっても戻らず、家族が警察に捜索願いを出していた。
男性に目立った外傷はなく、現場近くに釣り道具が残っていたという。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2017年2月4日(2218号)3面 (17,417,301byte)