赤穂民報

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保育士の資格を活かしませんか

2017年07月10日

 保育士の資格を持っている人の保育現場への就職を支援しようと、赤穂市教育委員会は研修会の受講者を募集している。
 講話と実技など全3回。現役保育士から仕事の魅力を聞き、手作りおもちゃの制作を研修する。保育所での体験実習もあり、就職に向けての相談も受け付ける。
 保育士確保へ向けた取り組みで今年で4年目。市教委によると、昨年度の受講者15人中10人が市内の保育所・幼稚園で働いているという。赤穂市では臨時・パートの保育士は65歳まで勤務可能。市教委は「資格を持っていらっしゃる方は、この機会に受講して」と呼び掛けている。
 参加無料。7月20日(木)まで申し込みを受け付ける。託児コーナーあり。Tel43・7065(こども育成課)。第2回までの日程は次のとおり。第3回は9月以降で未定。
 ▽7月31日(月)=講話(13時半〜15時半、総合福祉会館)
 ▽9月7日(木)=事例報告と実技(同)


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