赤穂民報

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酒気帯び運転で事故の男を現行犯逮捕

2019年07月28日

 赤穂署は7月28日、赤穂市宮前町の無職の男(61)を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。
 同署によると、男は同日午前11時27分ごろ、自宅近くの市道で普通乗用車を運転中、交差点を右折時に対向車線を直進してきた軽自動車と接触。そのまま現場から立ち去って帰宅した。軽自動車が追跡して110番通報。男の呼気から1リットル当たり0・4ミリグラムのアルコールが検出された。この事故によるけが人はなかった。
 調べに対し、「酒を飲んで車を運転したことは間違いありません」と容疑を認めているという。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2019年8月3日号(2335号)3面 (10,993,275byte)


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