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表情さまざま「赤穂富士」水彩画展

2020年11月07日

  • 尼子山を描いた水彩画展を開いている徳丸透さん

    尼子山を描いた水彩画展を開いている徳丸透さん

 稜線が末広がりに伸びるシルエットで「赤穂富士」の呼び名がある尼子山を描いた水彩画展が坂越のギャラリー喫茶「高瀬舟」で開かれている。
 正保橋町の徳丸透さん(68)が「赤穂富士・いろいろ絵画展」と題し、F4号または6号の計19点を出品。桜並木の向こうに見える尼子山、山の手前に水田が広がる風景など、さまざまな角度から多彩な構図で描いている。
 徳丸さんは尼子山を望めるスポットを探して3年かけて周辺をくまなく歩いたといい、「見る位置や季節によって変わる山の表情を見つけるのが楽しかった」と話している。
 11月26日(木)まで午前10時〜午後4時(金土日は休み)。Tel48・7122


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2020年11月7日号(2391号)1面 (4,878,774byte)


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