赤穂民報

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記事で振り返る2020年《3月》

2020年12月26日

  • 東京五輪・パラリンピックへ向けて世界中の国と地域から届き始めたアートマイル作品

    東京五輪・パラリンピックへ向けて世界中の国と地域から届き始めたアートマイル作品

  • 包括連携協定を締結して握手を交わす牟禮正稔市長と服部博明頭取(右)

    包括連携協定を締結して握手を交わす牟禮正稔市長と服部博明頭取(右)

  • ジャコウアゲハの生態観察について第3報となる調査報告書をまとめた=左から=尼子公一さん、木村繁之さん、山下一之さん

    ジャコウアゲハの生態観察について第3報となる調査報告書をまとめた=左から=尼子公一さん、木村繁之さん、山下一之さん

  • 事業計画などを話し合う「『塩のまち』塩屋の歴史を学ぶ会」の役員会

    事業計画などを話し合う「『塩のまち』塩屋の歴史を学ぶ会」の役員会

 
 ▼東京五輪向け世界中からアートマイル=東京五輪・パラリンピックへ向け、一般財団法人ジャパンアートマイルが全国各地の学校や団体に呼び掛けて海外パートナー校と共同制作した壁画アートが、塩飽隆子さん(64)が理事長を務める財団事務所=大町=に続々到着。
 ▼地域活性化へ官民連携=地方創生推進を目的に、赤穂市はみなと銀行と包括連携協定を締結。市はこの後もアース製薬、モンベル、大塚製薬と協定を結んだ。
 ▼ジャコウアゲハ研究で調査報告書第3弾=南野中の木村繁之さん(84)と高雄の尼子公一さん(76)、木津の山下一之さん(73)が地元に生息するアゲハチョウの一種について孵化率と羽化率、越冬さなぎが成虫になるまでの日数をレポート。学術的に価値ある成果。
 ▼紙ごみ追加で9種分別へ=赤穂市美化センターは「燃やすごみ」として扱っているチラシや書類、ポスターなどを「紙ごみ」として分別収集するリサイクル事業を4月から市内全域で導入。
 ▼日本遺産契機に「歴史を学ぶ会」=塩の産地として伝わる地域文化遺産や伝統を後世に伝え、地域活性化を図ることを目的に住民有志の「『塩のまち』塩屋の歴史を学ぶ会」が発足。
 ▽山手線「高輪ゲートウェイ駅」が開業▽東京五輪・パラリンピック延期決定▽志村けんさんが新型コロナで死去▽新型コロナ、WHOがパンデミック表明▽英ヘンリー王子夫妻、公務引退

掲載紙面(PDF):

2020年12月19日号(2397号)1面 (7,064,754byte)


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