赤穂民報

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記事で振り返る2020年《11月》

2020年12月30日

  • 70周年記念シンボルマークを発表する牟礼正稔市長とキャッチフレーズを考案した森谷晃大君

    70周年記念シンボルマークを発表する牟礼正稔市長とキャッチフレーズを考案した森谷晃大君

  • 織り手となって29年目で初の個展を開いた赤穂緞通作家の見並なおこさん

    織り手となって29年目で初の個展を開いた赤穂緞通作家の見並なおこさん

  • 住民が協力して花壇などを整備した「はりま台自治会」の東公園

    住民が協力して花壇などを整備した「はりま台自治会」の東公園

  • 夫婦合わせた通算登山日数が1万日を超え、特別表彰を受けた川崎徹さん、郁子さん

    夫婦合わせた通算登山日数が1万日を超え、特別表彰を受けた川崎徹さん、郁子さん

  • 昭和の大嘗祭に乾鯛を献上した際の道具一式を寄贈した今井宏明さん=右から2人目=と「尾崎を語る会」のみなさん

    昭和の大嘗祭に乾鯛を献上した際の道具一式を寄贈した今井宏明さん=右から2人目=と「尾崎を語る会」のみなさん

  • 赤穂高校定時制ボランティア部が中心となって制作した塩アートモニュメント

    赤穂高校定時制ボランティア部が中心となって制作した塩アートモニュメント

  • 子ども虐待防止を訴える紙芝居を制作した、はくほう会医療専門学校赤穂校のみなさん

    子ども虐待防止を訴える紙芝居を制作した、はくほう会医療専門学校赤穂校のみなさん

  • 市民からの善意の寄付で購入した医療物資の贈呈式

    市民からの善意の寄付で購入した医療物資の贈呈式

 
 ▼市制70周年へシンボルマークとキャッチフレーズ=来年9月の市制70周年へ向けて赤穂市が公募した記念のシンボルマークは静岡市のグラフィックデザイナー、天野穂積さん(67)の作品に決定。キャッチフレーズは片浜町の森谷晃大君(11)=塩屋小5年=が考案した「はばたけ未来へ 赤穂」に決まった。
 ▼受け継いだ技法磨き初個展=赤穂緞通との出会いをきっかけに中学時代のひきこもりから立ち直った赤穂緞通作家、見並なおこさん(44)=上郡町高山=が初めての個展。
 ▼14歳で防災士試験合格=防災士資格取得試験に加里屋の鬼塚鵬光君(14)=赤穂中3年=が合格。西播磨県民局管内で歴代最年少。
 ▼住民の手で公園再生=有年地区の「はりま台自治会」が、30年近く使われず荒れ地になっていた地域の公園を再生。
 ▼夫婦合わせて1万日登山=朝の日課として自宅近くの雄鷹台山に夫婦で登っている山手町の川崎徹さん(88)・郁子さん(83)の2人合わせた通算登山日数が1万日に。
 ▼昭和の大嘗祭の道具現存=昭和天皇の皇位継承に伴う92年前の大嘗祭に「庭積の机代物」として献上した赤穂の乾鯛を調理、運搬するのに使われた道具一式が尾崎の今井家に現存。市に寄贈された。
 ▼総重量480キロの塩で海の夕景アート=食紅で染色した塩を透明な円柱に注ぎ詰めたソルトアートのモニュメントが市立海洋科学館に完成。赤穂高校定時制ボランティア部を中心に制作。
 ▼紙芝居で「オレンジリボン」PR=子ども虐待防止を訴えるオレンジリボン運動を広めようと、元町の「はくほう会医療専門学校赤穂校」(古城資久校長)の学生たちが手作りの紙芝居で読み聞かせ動画を制作。
 ▼居場所づくりに古民家活用=築80年の一戸建て古民家を活用し、無料で利用できる地域の居場所「みんなのいえ」が塩屋に開設。市のひきこもり対策推進事業の一環。
 ▼医療従事者へエール=コロナ禍で懸命に従事する医療機関を支援しようと、市民有志の実行委員会が市民からの善意の寄付で購入したマスクや防護服などを市医師会と赤穂市民病院に寄贈。
 ▽大阪都構想、住民投票で反対多数
 ▽立皇嗣の礼が行われる
 ▽米大統領選、バイデン氏が勝利
 ▽NY株、史上初の3万ドル台

掲載紙面(PDF):

2020年12月19日号(2397号)4面 (7,064,754byte)


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