赤穂民報

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市職員ボーナス、総額で8800万円減

2009年12月10日

 赤穂市は12月10日、職員に期末・勤勉手当を支給した。6次行革による給料3%相当減額、人事院臨時勧告に基づくボーナス0・15月分カットを反映。職員523人(市民病院、水道事業除く)への支給総額は約3億7250万円で前年度から約8800万円減少した。
 先月30日の臨時議会で可決された1人平均月額約500円の給与減(医師、若手職員を除く)を今年4月支給分までさかのぼって適用するため、その相当額も今回の手当から差し引かれた。
 一般職の一人当たり平均支給額は70万2529円(年齢44歳10月)。市財政が厳しい状況であることを理由に平成15年夏からカットしている特別職の支給額は、昨夏以降の減額率(市長20%、副市長13%、教育長10%)を継続した。
 役職別の支給割合、額は次のとおり(千円以下は切り捨て)。
 〔特別職=1・95月分〕
 ▽市長=167万円▽副市長=151万円▽教育長=135万円
 〔一般職=1・95月分(医療職2・2月分)〕
 ▽1人当たり平均支給額=70万円(年齢44歳10月)
 〔市議会議員=1・875月分〕
 ▽議長=109万円▽副議長=93万円▽議員=84万円


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2009年12月12日(1874号)3面 (10,225,262byte)


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コメント

結構な額ですね・・・。
民間と比べるとね・・・・。

いや、別にいいんですよ。
それに見合ったお仕事をしていただければ。

それも市民の方を向いてお仕事をしていただければ
何も言う事はございませんよ・・・・。

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投稿:あきれ太郎 2009年12月11日


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