赤穂民報

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身近な生活問題学ぶ消費者講座

2011年04月22日

 赤穂市消費者協会は5月から市民会館で開く生活講座の参加者を募集している。
 インターネットの架空請求や有害サイト対策、食の安全、地球温暖化対策など全4回。最終回は森永乳業神戸工場で風力、太陽光を利用した発電システムを見学する予定としている。
 5月17日(火)まで先着50人を受け付ける。受講無料(最終回のみ昼食代などで2500円程度を各自負担)。問合せは同協会事務局43・6818(市市民対話室内)。日程と内容は次の通り。第3回まではいずれも午後1時半〜3時半。
 ▽5月24日(火)=「インターネット・携帯電話のトラブル」篠原嘉一氏(兵庫県情報セキュリティサポートセンター)
 ▽6月7日(火)=「輸入食品の安全性」大井実氏(神戸検疫所食品監視課輸入食品室長)
 ▽6月22日(木)=「気候変動と私たちの暮らし」塚本昌己氏(環境カウンセラー)「うちエコ診断で快適でエコな生活へ」真田由美子氏(財団法人ひょうご環境創造協会)
 ▽7月6日(水)=環境施設見学(森永乳業神戸工場)午前8時半〜午後5時半


お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2011年5月14日(1943号)3面 (9,664,848byte)


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