赤穂民報

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「市民の夕べ」で電球50000個の“夢銀河”

2008年06月17日

 赤穂青年会議所(JC・矢野英樹理事長)は8月2日(土)開催の「第38回市民の夕べ」で天の川をイメージした光のアーケードを会場に設置することをこのほど発表した。市民が願いごとを書いた短冊を吊るし、「光と水の祭典」を盛り上げる。
 「みんなの夕べ〜ぱらだいす銀河〜」。赤穂大橋北側の河川敷に鋼管をトンネル状に組み上げ、天井部分に青白2色のLED電球5万個を配線する。
 アーケードは高さ3メートル、幅5メートル、延長約60メートルで光の中を人が通り抜けできる設計。トンネル内側には市民が願いごとを書いた短冊を吊るし、夢と光があふれるパラダイスを来場者に提供する。
 アーケードに吊るす夢短冊は市民から公募。市役所、各地区公民館などに短冊と応募箱を設置し、7月10日(木)まで受け付ける。
 赤穂JC「わが町活性化委員会」の平林喜文委員長(36)は「市民のみなさんといっしょに祭りを盛り上げたい。一人でも多くの協力をお願いします」と応募を呼びかけている。


イベントお知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2008年6月21日(1800号)3面 (7,646,225byte)


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