赤穂民報

暑気と災厄吹き飛ばす「祓うちわ」(6月25日)

 坂越・大避神社の風物詩「祓うちわ」の頒布が今年も6月30日(火)から始まる。同神社は「暑気と一緒に災厄も吹き飛ばして」と話している。
 魔除けの赤紙を貼った竹製の平柄うちわ(縦38センチ、横24センチ)に生浪島堯宮司(71)が「祓」の文字を一本ずつ毛筆書き。柄に祈祷したお守り札を巻き、家内安全、無病息災の縁起物として毎年好評だ。
 限定400本で1本350円。「大祓」と書いた大判うちわ(縦41センチ、横28センチ)は50本製作し、1本1200円。輪越祭の30日から社務所で頒布。予約も受け付ける。Tel48・8136。

(今年も頒布が始まる「祓うちわ」)

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