赤穂民報

熱いダンスで「暑さ吹き飛ばす」(7月24日)

 「市民の夕べ」(8月1日、赤穂海浜公園)でステージを披露しようと公募で集まったダンスユニット「A−girls」と「A−Soul Brothers」が本番へ向けて熱心に練習している。
 昨年に続き2年目の女性ユニット「A−girls」は1期生2人を含む8人。ショートパンツにスニーカーで元気あふれるダンスを踊る。今年初結成した男性ユニット「A−Soul Brothers」は高校生や社会人など17〜27歳の9人で、クールなパフォーマンスを目指している。
 当日は「太陽の丘サマーステージ」のオープニング(18時55分ごろ)とエンディング(20時50分ごろ)に出演する。
 1期生のステージに憧れて参加したという塩屋の中学1年、冨田結(ゆい)さん(12)は「笑顔とパワーで暑さを吹っ飛ばしたいです」。浜市の高校3年、大西隼平君(17)は「観客と一緒に盛り上がれるステージにしたい」と意気込んでいる。

(「市民の夕べ」へ向けて意気込むダンスユニット「A−girls」と「A−Soul Brothers」)

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