赤穂民報
1日に開催「市民の夕べ」(7月27日)
2500発を打ち上げる「第45回市民の夕べ―播州赤穂花火大会」は8月1日(土)、御崎の赤穂海浜公園で開催される。27日時点の予報では当日の天候は「晴時々曇」。主催の赤穂市まちづくり振興協会は約5万人の来場を見込んでいる。
正午から「太陽の丘サマーステージ」でバンドとダンスのパフォーマンス。メンバー5人中3人が赤穂出身のインディーズバンド「ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ」も出演する。
メーン会場(自由広場)のやぐらステージで和太鼓演奏や市職員有志による「陣たくんダンス」、盆踊り大会などを催す。約2万人の手形で描いた巨大壁画アート、LEDで電飾した光の回廊も。公園内に約80店の露店が並び、祭りの雰囲気を盛り上げる。
目玉の花火は午後7時45分から。公園南西寄りの赤穂砂丘からスターマインや仕掛け花火などが約50分間打ち上がる。
駐車場(1台500円)は臨時駐車場を含めて約2000台。無料のシャトルバス(JR播州赤穂駅〜ウエスト神姫赤穂営業所〜赤穂市民病院前〜海浜公園西口)は午後4時〜10時に運行する。
荒天時は3日(月)に順延。Tel43・6818(市民対話課)。
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