赤穂民報
ひまわりまつり、木津で2日開催(7月30日)
木津自治会(溝田泰司会長)が休耕田に植えたヒマワリ約1万2000本が見頃を迎え、8月2日(日)にトウモロコシの収穫体験や地場産野菜の直売などを催す「木津ひまわりまつり」が開催される。
地域のにぎわい作りを目的に昨年に続き2回目。木津中央集会所の北西200メートルにある畑約34アールに観賞用品種「ハイブリットサンフラワー」を栽培した。高さ約150センチの茎に直径15センチほどの花が咲き、辺り一面が鮮やかなレモンイエローに彩られている。
今年は自治会員が北海道の知人から譲り受けた6品種約200本も。八重咲きの「レモンエクレア」、花弁が赤褐色をした「マホガニーベルベット」などを観賞できる。
溝田会長は「台風の被害は思ったほどではなかった。今年は小振りなものの、色味がよくかわいらしい。ぜひ見に来て」と呼び掛けている。
午前10時〜午後3時。トウモロコシの収穫体験は大袋1000円、小袋500円、小学生以下は1本無料。千種川で獲れたアユの塩焼き(500円)、スイカやカンピョウなどの販売もある。希望者はヒマワリの切り花を持ち帰れる。Tel090・1594・9168(溝田会長)。
(木津自治会のみなさんが育てたヒマワリ畑)
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