赤穂民報

アマ写真家「日本の滝展」(8月18日)

 国内各地の名瀑を集めた「日本の滝写真展」が坂越のギャラリー喫茶「高瀬舟」で8月17日(月)から始まった。
 北は北海道の「流星・銀河の滝」(上川町)から南は宮崎県の「真名井の滝」(高千穂町)まで26滝。日本三名瀑に数えられる「那智の滝」(和歌山県那智勝浦町)、「華厳の滝」(栃木県日光市)をはじめ、“東洋のナイアガラ”とも呼ばれる「原尻(はらじり)の滝」(大分県豊後大野市)、国名勝にも指定されている「神庭(かんば)の滝」(岡山県真庭市)などを半切〜六つ切のカラー写真で紹介している。
 撮影者は上郡町山野里の尾上政男さん(69)。15年ほど前から「日本の滝百選」を巡って趣味のカメラで撮り続けているといい、「それぞれに違う表情を持つ滝の魅力を知ってもらえれば」と話している。
 9月10日(木)まで午前10時〜午後4時。金土日は休み。Tel48・7122。

(展示作品の一つ「神庭の滝」)

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