赤穂民報

「子どもの育ち」一般参加可の学会(8月21日)

 子どもたちのより良い健康的な生活を目指す研究に取り組む「日本幼少児健康教育学会」が9月5日(土)と6日(日)、新田の関西福祉大学で開催される。
 「子どもの育ちを深く見つめる、支える」をテーマとし、一般参加可。参加料2000円(抄録集代を含む)。8月28日(金)まで電話(服部伸一・大会会長、Tel46・2729)またはメール(hattori@kusw.ac.jp)で申し込みを受け付ける。
 主なプログラムは次のとおり。
〔5日〕
 ▽特別講演I「スマホ時代を生きる子どもたちのために」竹内和雄・兵庫県立大学准教授(15時10分〜16時半)
 ▽ワークショップ「今、求められる遊びのチカラ」榎本英樹氏・生涯学習サポート兵庫(16時40分〜17時40分)
〔6日〕
 ▽特別講演II「妊婦健診を受けなかった母親と子どもへの支援」井上寿美・関西福祉大学准教授(10時40分〜12時)
 ▽特別講演III「子どもの睡眠と健康」石原金由・ノートルダム清心女子大学教授(14時10分〜15時40分)

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