赤穂民報
今年の内蔵助役は西郷輝彦さん(9月1日)
今年12月14日(月)の「第112回赤穂義士祭」で、義士行列の大石内蔵助役を俳優の西郷輝彦さん(68)が務めることが1日、主催の赤穂義士祭奉賛会から発表された。
西郷さんは昭和53年に映画『赤穂城断絶』で浅野内匠頭役。舞台では平成19年の『忠臣蔵』で堀部安兵衛役、同21年の『最後の忠臣蔵』で大石内蔵助役を演じた。長女はタレントの辺見えみりさん。
義士行列の内蔵助役に芸能人を起用するのは一昨年と昨年の松平健さんに続いて3年連続。奉賛会事務局は「ネームバリュー、俳優としての実績とも申し分のない西郷さんのオーラで祭りを盛り上げてほしい」と期待している。
内蔵助以外の出演者は城西地区まちづくり協議会を中心に赤穂観光大使、赤穂高校生徒などで構成。公募出演者は市内5人、市外10人を募集する。
(今年の赤穂義士祭義士行列で大石内蔵助役に決まった西郷輝彦さん)
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