赤穂民報

チャンスあと2回「忠臣蔵検定」(10月9日)

 元禄赤穂事件への理解と知識を問う「第9回赤穂『忠臣蔵』検定」(11月29日、赤穂市民会館)の実施要領がこのほど発表された。主催の赤穂義士会は「第10回で検定を一区切りにする」方針で、「チャンスはあと2回。合格を目指して挑戦して」と呼び掛けている。
 大会議室で午前10時〜11時。試験時間60分で義士の人数にちなみ47問(100点満点)を出題し、80点以上に合格証と記念章を贈る。最高得点者を表彰する「大石内蔵助賞」(2万円分の宿泊施設利用券贈呈)をはじめ複数の特別賞があり、今回は最も得点が低かった人に「忠臣蔵の本を読みま賞」として書籍2冊を贈呈。芝居や小説などから出題する雑学問題(全20問)もあり、最高得点者に賞状と記念品が贈られる。
 受検料1000円で中学生無料。11月13日(金)まで先着100人を受け付ける。同会事務局Tel43・6848(市教委市史編さん担当)。

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