赤穂民報
ライオンズCが恒例の清掃奉仕(10月9日)
赤穂ライオンズクラブ(LC・湊四郎会長、49人)は「ライオンズ・デー」の8日早朝、市内各所で清掃活動を行った。
LCでは、1917年にアメリカであった第1回国際大会の開幕日にちなみ、毎年10月8日に各地のクラブが奉仕活動を行う慣習がある。この日は会員39人がJR坂越駅前、市民会館など5カ所を掃除した。
同クラブが寄贈した大石内蔵助像と花時計がある加里屋のJR播州赤穂駅南ロータリーでは湊会長らが銅像の汚れを拭き取り、周辺のごみを拾い集めた。
(大石内蔵助像を清めた赤穂LCの清掃奉仕=同クラブ提供)
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