赤穂民報
踊りと笑顔弾けて「でえしょん祭り」(11月1日)
創作踊りの祭典「赤穂でえしょん祭り」は1日、御崎の赤穂海浜公園であり、色とりどりの着物やはっぴをまとった踊り子たちが秋空の下、華麗な演舞で盛り上がった。
12回目を迎え、昨年まで市街地で行っていたパレードも主会場を設営する同公園に一本化。市内外から66チーム約1500人が集結し、順番にパレードとステージで踊りを披露した。
姉妹そろって「輝いた踊り子」に贈られるメダルを授与された倉敷市の楠戸智奈月さん(11)・葉奈佳さん(8)は「一生懸命踊りました」とにっこり。赤穂精華園の利用者と職員のチーム「華輝(はなのかがやき)」は10年連続のエントリーで、最前列で弾けるように踊った川口和彦さん(35)=加里屋=は「楽しかった。来年も参加したいです」と祭りを満喫していた。
(華麗な演舞と笑顔が弾けた「赤穂でえしょん祭り」)
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