赤穂民報
千種川河川敷で恒例の清掃奉仕(3月13日)
中広の千種川河川敷で13日、約200人が参加して清掃活動が行われた。遊歩道沿いや土手に落ちている空き缶やペットボトルなどを分別しながら拾い集めた。
赤穂ライオンズクラブ(湊四郎会長)の呼び掛けで平成21年に始まった奉仕活動。今年も市内の少年野球チームと日本ボーイスカウト赤穂第1団が協力し、赤穂大橋から新赤穂大橋の間の右岸側で約1時間くまなくごみを拾った。
野球場がある河川敷は少年野球の団員たちにとって大会でプレーした思い出のある場所。坂越野球少年団の釜増萌(かまます・ほのか)主将(12)は「お世話になった感謝の気持ちを込めて、きれいにしたいです」と熱心にごみを集めていた。
(赤穂ライオンズクラブの呼び掛けで約200人が集まった千種川河川敷清掃)
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