赤穂民報

シティマラソン 23日から募集受付(5月21日)

 今年で6回目となる「赤穂シティマラソン大会」(11月13日)の参加申し込み受付が5月23日(月)から始まる。
 ハーフから1・5キロまで募集定員総数は過去最多の5100人。同大会は3年連続で「全国ランニング大会100撰」に選ばれており、県内外から多くのエントリーが見込まれる。
 風光明媚な変化に富んだコースが人気のハーフマラソンは前回と同じく3000人を募集する。運営上の都合で昨年はコースを設営しなかった5キロを復活した。3キロは中学生、2キロは小学生と車イス、1・5キロはファミリーを対象。記録計測と順位表彰を行わず気軽に走る「ファンラン」は5キロで行う。いずれもスタートとゴールは城南緑地陸上競技場。
 ファンランを除く各種目の上位10位を表彰。ハーフ男女別総合1位の選手をスポニチ山中湖ロードレースへ派遣するなど特典あり。2016年度ミス日本グランプリの松野未佳さんが大会プレゼンター、アテネ五輪女子ハンマー投日本代表の室伏由佳さんがゲストとして参加する。
 申込み締切は8月29日(月)必着。募集要項は市役所1階、市民総合体育館、各公民館などで配布する。エントリーに関する問合せはTel0120・711・951(午前10時〜午後5時半、土日祝除く)。
 各コースの募集定員と参加料は次のとおり。
 ▽ハーフ(高校生以上3000人)=4000円
 ▽5キロ(高校生以上500人)=3000円
 ▽3キロ(中学生100人)=500円(市外1000円)
 ▽2キロ(小学生850人、車イス20人)=小学生500円(市外1000円)車イス1500円
 ▽1・5キロ(ファミリー130組)=1500円
 ▽ファンラン5キロ(50分以内に完走できる人500人)=2500円

(参加申し込み受付が間近になった「第6回赤穂シティマラソン大会」の募集要項と「全国ランニング大会100撰」の認定証)

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