赤穂民報

加里屋川清掃に過去最多320人(6月7日)

 赤穂市の中心部を流れる二級河川、加里屋川で地域住民らによる清掃奉仕活動がこのほどあり、親子連れなど約320人が参加した。
 落ちているごみや川底に沈んだ空き缶などを拾い、土手を草刈り。国道250号と川が交差する中洲橋から下流側約1キロ区間を美化した。
 沿川自治会などで構成する「加里屋川ふるさとの川整備連絡協議会」(大橋正樹会長)の呼び掛けで4年目。参加者数は年々増えており、大橋会長は「加里屋川に関心と愛着を持つ人が増えてありがたい」と喜んだ。

(地域住民が参加して行われた加里屋川の清掃奉仕活動=赤穂市提供)

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