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職員不祥事受け市長給与1割カット(6月18日)

 明石元秀市長は17日、職員による公文書偽造の不祥事を受け、自身の7月分給与を10%減額する条例改正案を開会中の第2回定例会へ追加提案することを決めた。
 市によると、「市政の最高責任者としての責任を明確にする」との理由。明石市長が給与を減額するのは、昨年11月に発生した公務災害事故の責任として今年4月分の給与を20%カットしたのに続いて2度目となる。

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