赤穂民報

「ポケモンGO」赤穂でもブーム(7月25日)

 全国的にブームに火が付き、社会現象となっているスマートフォンゲーム「ポケモンGO」。赤穂市内でもスマホを手に街中を探索する人の姿が多く見られるようになった。
 「ポケモンGO」はスマホ画面上の地図に現れるモンスターを捕獲するゲーム。GPS位置情報システムによりプレーヤーが実際にいる道路や建物などが表示されるのが特徴で、現実世界にモンスターが隠れているような楽しさが人気となっている。今月6日から24日までに世界36カ国で配信され、いずれの国でもヒット。日本では22日に配信が始まった。
 山手町の高校1年、山本研五さん(16)は幼なじみ3人で赤穂城跡周辺を探索。学校でも「男子はほとんどやっていると思う」というほど流行っているといい、「捕まえたポケモンを育てていくのがおもしろい。友達同士の会話も盛り上がる」と魅力を話す一方、「交通事故や人の迷惑にならないように気を付けています」とマナーを守って遊んでいた。

(赤穂市内でもプレーヤーの姿を多く見かける「ポケモンGO」)

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