赤穂民報
「市民の夕べ」6日開催 雪まつりも(8月2日)
赤穂の夏の風物詩「第46回市民の夕べ−播州赤穂花火大会」は8月6日(土)、御崎の赤穂海浜公園で開催。恒例の盆踊り大会、2500発の打ち上げ花火のほか、人工の雪を降らせる「真夏の雪まつり」もあり、約5万人の来場を見込む。
自由広場に太鼓櫓を組み上げたメーン会場では午後5時から露店約70店が営業。ステージで金管バンド演奏、モンキーパフォーマンスショーなどを催す。赤穂観光大使の演歌歌手、瀬戸つよしさんの歌謡ショーは6時から。打ち上げ花火は7時45分から約50分間を予定している。
メーン会場北側の赤穂広場では商工会議所青年部による「真夏の雪まつり」がある。降雪車で約70平方メートルの雪原と雪のすべり台(10歳程度まで)を設け、5時半から8時まで30分ごとに雪を降らせる。また、青年会議所の「七夕まつり〜今年一番のありがとうを伝えよう」は市民から寄せられた感謝メッセージ短冊約8000枚を竹笹に吊して飾る。
赤穂広場西側の「太陽の丘」では1時から9時まで「ミュージック&ダンスステージ」を開催。ロック、ポップスなど多彩なパフォーマンスを繰り広げる。
当日は公園駐車場が満車になれば元禄スポーツセンターを臨時駐車場とする(いずれも駐車料500円)。JR播州赤穂駅と海浜公園を結ぶ無料シャトルバス(ウエスト神姫赤穂営業所、赤穂市民病院前を経由)は4時(復路は8時15分)から運行する。公園内遊園地「わくわくランド」は7時まで延長営業。
荒天時は8日(月)に順延。6日午前10時からテレホンサービス(Tel0180・99・3020)で開催の有無を知らせる。
(多彩な催しが楽しめる「市民の夕べ」のPRポスター)
カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ
読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり
取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針
赤穂民報社