赤穂民報

新グルメ「カキのぷりテキ」(1月3日)

 地元特産の海の幸を使った料理メニュー「カキのぷりぷりステーキ」をご当地グルメに育てようと赤穂商工会議所がPR活動を始めた。現在メニューを提供している市内14店舗をリーフレット「赤穂産 牡蠣の味めぐり」に掲載。「カキのぷりテキ」の略称で売り出している。
 殻を外したカキのむき身を焼いて味付けする調理法。バター焼き、オリーブオイル焼き、塩ソース焼きなど各店で焼き方や味付けにこだわりがあり、さまざまな味が楽しめる。
 同会議所は今後、統一ロゴを作ることも検討しており、「知名度を高め、ご当地グルメとして定着させたい。『牡蠣といえば赤穂』となるようにPRしていきたい」と話している。
 リーフレット「赤穂産 牡蠣の味めぐり」はカキ料理を提供している37店舗を掲載。カキや地酒が抽選で当たるスタンプ抽選券付きで同商議所(Tel43・2727)、観光案内所(Tel42・2602)などで配布している。

(新たなご当地グルメとして売り出し中の「カキのぷりテキ」)

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