赤穂民報

27日から群象の会展(1月26日)

 美術家集団「群象(ぐんしょう)の会」は会員展を1月27日(金)から中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開く。
 同会は絵画、写真、彫塑など異なるジャンルの美術家同士の交流から新たな美術文化を発信しようと平成5年に創立。14回目となる今展では物故会員を含む13人が「吊す」を主題に制作したテーマ作品と自由作品の計約50点を出品する。
 1月30日(月)まで1階展示室で午前10時〜午後6時(30日は4時まで)。出品者は次のみなさん。敬称略。
 ▽氏平源吾(洋画)▽勝浦茂子(日本画)▽久我くるみ(洋画)▽佐方直陽(切り絵)▽高尾和夫(陶芸)▽田中繁雄(洋画)▽堂本たみ子(同)▽西田博行(陶芸)▽前田幸雄(写真)▽万野清隆(書道)▽山本丞(写真)▽山本雅也(洋画)▽粟田哲也(彫塑、物故会員)

(多彩な作品が並ぶ群象の会展)

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