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赤穂でロケの刑事ドラマ 3月6日放送(2月20日)

 昨春に赤穂市内で撮影があったテレビドラマ「月曜名作劇場 みなと署落とし物係 秘密捜査官 危険な二人」の放送日が決まり、プロデューサーと演出家など番組関係者が20日、市役所を表敬訪問した。
 ロケは昨年4月にあり、ダブル主演の浅野ゆう子さん、遠藤憲一さんをはじめ佐野史郎さんらキャストが来穂。民俗資料館や花岳寺通商店街などで3日間の撮影を行った。播州赤穂フィルムコミッションの協力で市民約200人がエキストラとして参加した。
 「エキストラのみなさんが率先して参加してくれたおかげで良い映像が撮れた」と演出の亀井弘明氏。プロデューサーの村上嘉章氏は「ドラマ全体の2割ほどは赤穂で撮影したシーンなので、ぜひ見てください」とアピールした。
 同ドラマは、エコノミスト(佐野)が講演中に怪死した事件を捜査するよう秘密裏に特命を受けた頭脳派女性刑事(浅野)と肉体派刑事(遠藤)が事件の闇を追う刑事サスペンス。MBS系列で3月6日(月)夜8時〜9時50分放送。

(主演の浅野ゆう子、遠藤憲一)

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