赤穂民報

新小1年生にランドセルカバー寄贈(3月27日)

 赤穂交通安全協会(関孝行会長)は3月27日、反射板付きランドセルカバー約450枚を市教委に贈った。
 同協会は、小学生の安全な登下校に役立ててもらおうと、新1年生全員に行き渡る数のランドセルカバーの寄贈を平成18年から毎年行っている。3年前からはランドセル本体の色が見えるように、それまでの黄色から無色透明のカバーに変更した。
 この日は同協会の役員6人が市教委を訪れ、関会長が「子どもたちを交通事故から守るために役立ててください」と尾上慶昌教育長にカバーを手渡した。

(今回で12回目となったランドセルカバー寄贈)

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