赤穂民報

土器に触れて古代史学習(5月15日)

 鷏和の赤穂西小学校(目木達也校長)で11日、赤穂市教委の学芸員を講師に招いた歴史学習があり、6年生児童11人が市内遺跡で出土した遺物に触れながら古代史について学んだ。
 山中良平学芸員(29)が縄文時代から古墳時代にかけての土器や石包丁などを持参。研究で推測される当時の暮らしぶりを解説した。
 水野天舞君(11)は「それぞれの時代の土器を触って、違いがよくわかった」と関心を高めた。

(実際の出土遺物を間近に観察した歴史学習)

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