赤穂民報
加里屋川で住民ら清掃奉仕(5月28日)
美化活動を通して身近な河川への関心を高めようと、赤穂市内を流れる二級河川・加里屋川で28日、地域住民らによる清掃奉仕が行われた。
同川の清掃活動は赤穂小学校が毎年3月に6年生の卒業記念行事として行っているほか、平成21年に青年会議所の呼び掛けで5月にも実施。同24年から沿川6自治会などで構成する「加里屋川ふるさとの川整備連絡協議会」(大橋正樹会長)が引き継いだ。
この日は自治会員をはじめ赤穂小学校と幼稚園のPTA、市内企業、行政職員など約300人が参加。国道250号から南約1キロ区間で川沿いの草刈りやごみ拾いを行った。
(今年も大勢が参加した加里屋川清掃)
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