赤穂民報

鬼に豆投げてストレスも発散!?(1月31日)

 2月3日の「節分」を前に上仮屋の赤穂大石神社(飯尾義明宮司)に巨大な鬼の面が登場。参拝者が「鬼は外」と豆を投げつけ、無病息災を願っている。
 同神社では「鬼を外に追い出し、福を招いて」と毎年節分に合わせて鬼の巨大看板(縦約3・2メートル、横約3・6メートル)を境内に設置し、参拝者に無料で福豆を提供している。
 夫婦で観光に訪れた貝塚市の会社員、堀正和さん(45)は妻の麻実さん(42)と一緒に豆まき。「厄払いできたかな」と笑顔で話した。
 「日頃のストレスやうっぷんがたまっている方も思いっきり豆をぶつけてすっきりしてもらえれば」と同神社。

(厄除招福を願って豆まきできる鬼の巨大看板)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer