赤穂民報

6中学校合同で吹奏楽コンサート(2月12日)

 赤穂、備前、上郡の2市1町から中学校吹奏楽部が集うジョイントコンサートが12日、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールであり、6校計115人が日頃の練習成果を発表した。
 東備西播定住自立圏事業として赤穂市吹奏楽団が昨年に続いて主催した。赤穂市内からは2校が参加。赤穂中は「オペラ座の怪人メドレー」と「カルメン」、赤穂西中は「風紋」「美女と野獣メドレー」を演奏した。
 最後のプログラムは6校の2年生部員全員と市吹奏楽団メンバーの約60人による合同ステージ。選抜高校野球大会の入場行進曲の編曲を担当する酒井格氏を客演指揮に迎え、第83回大会(平成23年)の入場行進曲となった「ありがとう」、同氏が作曲した「たなばた」を演奏した。
 部員数12人の吉永中吹奏楽部の武元亜月(あづき)さん(14)=2年=は「大勢で迫力ある演奏ができて楽しかった」とうれしそうに振り返った。

(6中学校の合同演奏もあったジョイントコンサート)

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