赤穂民報
華やかに60組「お雛さま展」(2月28日)
江戸時代から現代までの雛人形を展示する収蔵品展「お雛さま展」が加里屋の赤穂市立民俗資料館(大河龍生館長)で開かれている。
桃の節句に合わせた同館の恒例展示。会場の1階ホール中央に4組の七段飾りを並べ、十二単を着けた天保年間の「内裏雛」や昭和初期から中期の「御殿雛」など約60組を華やかに飾っている。
3月30日(金)まで午前9時〜午後5時。水曜休館。期間中、来館者に昆布茶とお菓子のサービスあり。Tel42・1361。
(華やかな雰囲気の「お雛さま展」)
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