赤穂民報

LCの千種川清掃、続いて10年目(3月11日)

 まちを美しく保つ意識の輪を広げようと、赤穂ライオンズクラブ(LC、児島正幸会長)の呼びかけで千種川河川敷の合同清掃が11日行われた。
 今年で10年目の恒例行事。市内少年野球チームの選手と関係者、ボーイスカウトの計約250人が参加した。中広の河川敷駐車場に集合し、河川敷一帯で草むらに落ちているごみを約30分かけて分別回収した。
 城西野球少年団主将の植田幸生君(12)は「赤穂がきれいになってほしいと思いながら拾いました」とたばこの吸い殻など小さなごみも見つけて清掃していた。

(少年野球の子どもたちも熱心に参加した千種川清掃)

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