赤穂民報
赤穂駅の土産物店が閉店か 運営会社が自己破産(3月16日)
加里屋のJR播州赤穂駅1階で土産物店と飲食店を運営していた「ヤマハ物産」(相生市那波大浜町)が14日までに事業を停止した。関係者によると、自己破産申請の準備に入ったといい、赤穂駅1階の2店舗も同日から休業している。
両店舗の入口には、それぞれ「臨時休業」の張り紙が掲示。同社に店舗を貸している赤穂駅周辺整備の話では、破産管財人を担当する弁護士から債権を確認する文書が14日までに届いた。同社は「速やかな店舗の明け渡しを求め、契約解消の手続きなどを完了した上でテナントを募集したい」と話している。
同社は昭和47年創業。近年売り上げが落ち込み、負債額は約4億2000万円とみられるという。
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