赤穂民報
有年、原、高雄地区に「避難準備・高齢者等避難開始」発令(7月5日)
大雨に伴い避難勧告や避難指示の発令が予想されるとして、赤穂市は5日午後10時20分、有年、原、高雄地区に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。有年公民館と高雄公民館を避難所として開設した。
兵庫県西播磨県民局と神戸地方気象台の発表によると、千種川の上郡水位観測所で午後10時ごろ、避難準備・高齢者等避難開始の発令の目安となる「避難判断水位(レベル3)」に到達。今後、水位はさらに上昇する見込みだという。
県の観測データでは、5日午後2時から10時までの千種川流域平均雨量は59ミリ。同日午後10時から6日午前1時までの流域平均雨量は2ミリを見込んでいる。
県によると、上郡水位観測所での「避難判断水位(レベル3)」は3メートル80センチ、「氾濫危険水位(レベル4)」は4メートル70センチに設定されている。
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