赤穂民報

サクラとともに発展願い植樹(12月2日)

 赤穂市の市木・サクラを市内の企業や団体などがボランティアで植樹する運動「さくらの名所復活大作戦」で、中広の資源リサイクル業「横山サポートテック」は1日、加里屋の城南緑地公園にヤエザクラ5本を植樹した。
 同社の社員約20人がテニスコート東側の緑地に高さ1・5メートルほどの若木を植えた。この日がちょうど創業60周年目に当たり、横山淳平社長(45)は「節目の記念になった。この桜とともに赤穂市と弊社が末永く発展するように願いを込めた」と語った。
 この運動は、サクラの名所を復活させて快適な公園環境を創出しようと市が提唱して今年から始まった。市は引き続き協力企業や団体を募集している。問い合わせはTEL43・6828(都市整備課)。

(横山サポートテック創業60周年の記念を兼ねて行われたサクラの植樹)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer