赤穂民報

児嶋佳文副市長の辞職を承認(1月23日)

 赤穂市は23日、児嶋佳文副市長(63)の退職願を承認したと発表した。退職日は明石元秀市長が任期満了となる1月26日付け。正副市長がともに市庁舎を去ることになった。
 児嶋氏は2015年4月、明石市長の任命を受け、市民部長から副市長に就任した。任期は今年3月末までだが、今月21日に「一身上の都合」を理由に退職願を提出した。
 児嶋氏の退職決定を受けて、20日の市長選で当選した牟礼正稔氏(64)は赤穂民報の取材に、「後任人事については白紙の状態。支援者とも相談して早急に人選を進めたい」と語った。

(1月26日付けで退職が決まった児嶋佳文副市長)

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