赤穂民報
華麗にステップ ダンスパーティー(2月10日)
赤穂社交ダンス合同会の新春ダンスパーティーが中広の市文化会館ハーモニーホールでこのほどあり、ドレスアップしたダンス愛好者たちがステップを楽しんだ。
市内の社交ダンスサークルが合同で年6回開く例会のうち、夏と冬の2回は規模を拡大。今回は通算170回目の例会が新春ダンスパーティーと重なり、県外を含む約200人が集まった。
会場となった小ホールにはバンドによる生演奏でワルツやタンゴ、サンバなど多彩な曲目が次々と流れ、参加者らは自由に休憩を取りながら、約4時間踊り続けた。
鎌田明彦会長(59)=尾崎=は「年齢を問わず、人と人とのふれあいの輪ができるのがダンスの魅力です」と笑顔で話した。
(約200人が参加した新春ダンスパーティー)
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