赤穂民報
2017年度の年間観光客数 ほぼ前年並み(3月29日)
2017年度の1年間に赤穂を観光で訪れた人数や目的などを調べた「赤穂市観光客動態調査」の報告書がこのほどまとまり、年間総入込数は148万9千人で前年度より2万7千人増えたものの、2年連続で150万人を下回った。「赤穂観光アクションプログラム」が掲げる「2018年度に200万人」の目標にほど遠い状況となっている。
報告書によると、日帰り客は119万4千人(前年度比3・6%増)と増加したが、宿泊客は29万5千人(同4・5%減)と減少した。
赤穂市への観光入込客数は2009年度以降、140〜150万人台で横ばい。調査をまとめた市観光産業開発振興協議会は「観光施設・名所を繋ぐルートの確立や交通アクセスの充実を図っていく必要がある」としている。
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