赤穂民報

海鮮丼と天丼いっしょに「旬鮮丼」(4月5日)

 さつき町の「鹿久居荘赤穂店」(春本新二社長)は食事処をリニューアル。「瀬戸内料理 旬?(しゅんせん)」として今月1日から営業をスタートした。
 リニューアルに合わせてメニューも一新した。店名にちなんだ「旬鮮丼」は瀬戸内の新鮮な魚介類の刺身を盛り付けた「壱の段」、希少品種米・ミルキークィーンを炊き上げたこだわり御飯の「弐の段」、穴子や野菜の天ぷらの「参の段」を重ねた自信の品。海鮮丼と天丼が同時に楽しめる。毎朝カツオと昆布でひいた出汁の味噌汁、温泉卵などがついて2800円(税別)で提供する。
 同店は「看板メニューとして売り出していきたい。瀬戸内の海鮮を存分に楽しんでもらえれば」と来店を呼び掛けている。
 年中無休で午前11時〜午後2時半、午後5時〜9時営業(30分前ラストオーダー)。リニューアルを記念して、4月20日(土)まで赤穂民報を持参すれば旬鮮丼1人前を半額でサービス。Tel42・1130。

(鹿久居荘赤穂店の新メニュー「旬鮮丼」)

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