赤穂民報

日本遺産認定を祝う横断幕(6月30日)

 「『日本第一』の塩を産したまち播州赤穂」の日本遺産認定を祝う横断幕が30日、尾崎の赤穂八幡宮前児童遊園に掲出された。
 「祝!日本遺産認定」などの文字と日本遺産ロゴマーク、地元イメージキャラクターたちをあしらったデザインで縦90センチ、横5・4メートル。地域住民の関心を高めようと、まちづくりグループ「尾崎のまちを考える会」(目木敏明会長)が作製し、児童遊園のフェンスに取り付けた。尾崎公民館にも同じサイズで別デザインの横断幕を掲示した。
 尾崎地区はかつて東浜塩田が広がり、塩作りの祭神をまつる塩釜神社がある。同会は「尾崎は赤穂の塩作りの『本家本元』。今回の日本遺産認定を今後のまちづくりに活かしていきたい」と話している。

(日本遺産認定を祝う横断幕)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer