赤穂民報

坂越の風景など描いたパステルと油彩展(8月7日)

 ライフワークとする絵画で、生まれ育ったふるさとの風景を描いた個展「鳥井廣夫展〜パステルと油彩」が坂越まち並み館で開かれている。
 元赤穂美術協会長の鳥井廣夫さん(84)が、高台から見た坂越の町並み、大避神社の仁王像など4号から20号まで16点を出品。播磨造船所(現IHI相生工場)に停泊中の捕鯨船・図南丸をモチーフにした四つ切のパステル画は昭和30年代に描いた作品で、当時を知る人にとって懐かしい。
 空き瓶に絵を描いたボトルアートなど立体作品も数点展示。8月26日(月)まで午前10時〜午後4時、火曜休館。Tel48・7770。

(坂越の風景画を中心に鳥井廣夫さんの作品が並ぶ個展会場)

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